ビックリするくらいいい天気!そんな晴天の中、ジャイアンツのオープン戦が開幕しました。
対戦相手はヤクルトという事で先日トレードされたばかりの「ヤクルト田口選手」、「ジャイアンツ廣岡選手」の姿を見られました。
急なことで大慌てだったと思いますが、2人ともそれぞれのチームに合流できたようですね。
熱かったのは2人がグラウンドで合流した時のこと!
お互いの姿を見つけるや、駆け寄って熱いグータッチ!
これには感極まるものがありましたね。
とにかく2人とも元気そうにしている様子が見られてよかった。
そんな風に思う今日この頃です。
他にもヤクルトに移籍した内川選手のホームランが見れたり、オープン戦からリクエストが見られて「リクエストってあるんや」って衝撃を受けたり
ファンにとっても楽しいオープン戦だったなと思いますね。
今日はせっかくオープン戦が開幕したということでオープン戦初戦の話していきたいと思います。
【目立った選手&心配な選手】
まだまだ一喜一憂する時期ではありませんが、そろそろ内容だけでなく結果が必要な選手が増えてきます。
絶対的レギュラーはともかく、半レギュラー選手はここから結果を出さなくてはなりませんね。
ここでは試合を見て目立った選手と心配になった選手を2人ずつ挙げていきたいと思います。
【目立った選手】
<丸選手>
右へ左へ安打を放ち、3打数2安打。スイングを見て率直に「しっかり振れているな〜」って思いましたね。
これまで「カジサカ」が目立っていた印象ですが丸選手も順調に調整を進めているようです。
「カジサカマルオカ」の並びなら高確率で得点できると思います。というか他球団からしたら驚異的であり、誰もが羨む打線になってます。
ただ、誰かが不調って事はあると思うのでお互いが助け合って打線を引っ張って欲しいですね。
<鍵谷選手>
圧巻の投球を見せた鍵谷選手。1人目、2人目をスイスイと打ち取ると3人目を三振。たった7球でヤクルト打線を料理しました。
こちらはベテランですし何も心配することないでしょう。
彼は勝ちパターンやビハインド、さらには緊急時など様々な場面で登板している選手です。
中継ぎの投手が何枚いても長いシーズンの中で思うようにいかないときもある。今年も様々な場面での登板が予想されます。
どんな場面でもしっかり抑えてチームを救ってほしいですね!
【心配な選手】
<岡本選手>
プチ離脱から復帰をはたした岡本選手。
4打席の内、2打席をランナーを置いた状況で迎えましたがいずれも凡退。トータルで3三振、1併殺と元気がない様子です。
他にも3タコってる選手はいますが内容がよろしくない。迷っているのか、違和感があるのかなんとも歯がゆそう。
タイミングが合ってないだけならいいですが、、、
いつも春先の岡本選手は割と状態がいいので少しだけ心配しています。
今年はチームリーダーを担えるのかどうか真価が問われるシーズンになります。
誰にも文句を言われない成績を残し、坂本選手からキャプテンを引き継げるように頑張って欲しいですね。
<戸根選手>
巨人の中継ぎでは激戦区の左投手。ここに割って入ろうとしているのが戸根選手。彼は一昨年のシーズン途中に離脱し、昨年は2刀流に調整するも1軍登板なし。
正念場を迎える選手ですが均衡した試合をぶっ壊してしまいましたね。
2イニングを投げ、1イニングは無失点で抑えたものの2イニング目に一気に制球を乱しました。
基本的に中継ぎは1イニングなので無失点で抑えていることは評価されるでしょう。ただ彼はアピールしなければならない立場であり、同じポジションで言えば大江選手との争いになる。
左のワンポイント起用にもイニング跨ぎでもどちらでも行けることをあぴーるしたかったところですが、、、
2イニング目に関しては左を歩かせ、右に打たれるという左投手として最低の結果になってしまいました。
個人的に彼には期待しているので、修正して結果を残してほしいですね。
【まとめ】
どうでしたかね??
だって開幕が待ち遠しいんだもん!
出来ることなら皆が絶好調で開幕を迎えてほしいと思ってます。
また、結果とは関係ないところで陽選手。最終回の死球が気になります。彼は移籍1年目も指に死球を受けて離脱していますよね。
大事に至ってなければいいのですが、、、
とても心配ですね。
「結果にそんな一喜一憂してもしょうがないよ〜」って思われたかもしれませんが許してください!
今年に懸けている選手、移籍した選手、プロとして過度期にきている選手。
それぞれ色んな事情があり、気持ちが違うと思いますが、悔いのないようにシーズンを迎えてほしいですね。
巨人について語りたい!オープン戦について語りたい!
そんな人はぜひコメントください!お待ちしております!