【坂本ファン必見!】巨人で活躍し続ける坂本選手の凄いところ10選

2021年1月1日

皆さん、新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

とは言うものの2020年12月14日、坂本選手の誕生日を機に始めたブログなので、「今年もよろしくお願いします」って言うのが違和感なくらい始めたてホヤホヤですが、、(笑)

2021年は出来る限り毎日更新できるよう、頑張っていきたいと思います。

2020年のプロ野球は開幕が大幅に遅れ、オリンピックも延期になり色んな意味で大変なシーズンでしたね。

2021年はぜひ予定通り開幕出来る事を祈っていますが、何より自分の大好きな坂本選手が元気にプレーしてくれる事を一番に願っています。

僕のような坂本ファンは、当たり前の様に

「今年も活躍してくれるだろう」

なんて能天気に考えていますが、冷静に考えてみると坂本選手はもうプロ(1軍)で13年も活躍しているんですよ。

僕が「今年も早かったな~」

なんて何となく人生を過ごしている間に坂本選手は向上心を持って努力し、多くの人を幸せにしてきたんです。

これまでどれだけ身体に鞭打って頑張ってきたかを考えると

「活躍して当たり前~」

みたいに思ってはいけないんだと思う今日この頃です。

というわけで今回は僕みたいに坂本選手への感覚が“マヒって”しまっている方に向けて坂本選手の凄さを再認識してもらいたいと思います。

【坂本選手の凄さ10選】

坂本選手の凄いところを挙げはじめるとキリがありませんが、ここでは坂本ファンの僕が厳選した10個の凄いところを話していきたいと思います。

【“巨人”で活躍し続けているところ】

坂本選手が凄いなって思うのは“巨人”というチームで活躍し続けている事です。

巨人は言わずもがな注目度が高い球団ですよね。他球団とは報道陣の数が違い、良い結果も悪い結果も大きく報道されてしまいます。

一時的な活躍で持ち上げられて天狗になってしまう可能性もありますし、叩かれる事によって心が傷ついてしまう事だってあり得るでしょう。

実際、これまで多くの選手がFAで巨人に移籍しながら、その殆どが前年より成績を落としています。

もちろん一概には言えませんが、“巨人”に入団した事によるプレッシャーがプレーに影響を与えている事は否めないでしょう。

そんな注目度の高い球団で19歳から活躍し続けている坂本選手って凄いですよね。

19歳ですよ??その時自分は何やってたんだか(笑)。

プレーだけでなく、その態度や言動も切り取られてしまう為、本人にとって気の休める時間も少なかった事でしょう。さすがにもう慣れたと思いますが(笑)。

僕は“誰にも注目されてない”のにプレッシャーだけ感じてしまう子なので、どうやってプレッシャーと戦ったらいいのか坂本選手に聞いてみたいですね(笑)。

【ケガしない身体の強さ】

この件については他の記事でも紹介していますが、坂本選手はプロ14年間で1ヶ月前後の離脱がたったの2回しかないんです。

坂本選手が思う一流と超一流の違いは“ケガをするかしないか”だそうですが、その言葉通り長期離脱をしない選手ですね。

もちろん身体のどこにも異常が無い事はないでしょう。その中でも体のケアをしっかりしているからこその結果でもあると思います。

一時的に超人的な活躍をする選手はいても、ケガに悩まされ、活躍“し続けている”人は中々いません。

時に爆発的な成績を残し、悪くても最低限の成績を残す。そして長期離脱もしない。

そんな選手は12球団を見ても坂本選手以外にいないのではないでしょうか??

【天性のインコース捌き】

一応野球をやっていたので分かりますが、インコースの厳しいところを打つのって中々難しいんですよね。

実際にプロでもインコースを徹底的に攻められ、対応できずに引退した選手は沢山います。

野手の新人王が翌年に成績を落として2年目のジンクスにハマるのは、相手に研究されてインコースを徹底的に突かれるようになるからです。

当然プロの球は速いので、身体に近いインコースは対応するのが難しいです。また、ぶつけられたり身体をおこされてしまう事でバッティングを崩してしまう可能性もあります。

そんなボールを坂本選手は新人の時から得意としていました。

いや、得意どころか坂本選手は“変態インコース打ち”と言われるほどインコースを捌くのが上手いです。

これはヤクルトの山田選手にも言える事ですが、インコースを打てる人は右肩上がりで成績を上げていくんですよね。

殆どの選手が

活躍→翌年徹底的なインコース攻めをされ、対応しようとしても両サイドで攻められ成績低下。

それに対して坂本選手は

活躍→インコース攻めても打たれるから外やボール球を振らせようとするが、慣れて対応。更に活躍。

こうやって弱点が少しずつ減っていき、一時的には停滞しながらも成績をあげていったのです。

そして凄い事に今ではアウトコースもライトスタンドに運ぶようになり、手を付けられなくなっている感じです(笑)。

一回でいいのでインコースの厳しいところをホームランにしてみたいですね(笑)。

【まとめ】

すみません!(笑)。ブログの書き始めは

「10個書こう」

って思ってたのですが、意外に文字が多くなり過ぎちゃいました(笑)。

ていうか坂本選手の魅力が一個の記事に収まる訳が無い!

そういう意味ではファンでありながら坂本選手の事を完全に侮っていました。

ダラダラと長く書きすぎるのも良くないと思うので、残りはPART2と題して次回に持ち越そうと思います(笑)。

恐らくPART2にも収まらないのでPART3まで行く事になりますね(笑)。

もしかしたら僕が気づいていない魅力や凄いところが他にもあるかもしれないので、坂本選手の良いところがあったらぜひコメント下さい!

Twitterのアカウント:@G2LSLEx0886NPXo

それでは~~

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