「勝った」って思うとロクな事がない(笑)。
序盤からたくさん点を取れれば勝ったって思うし、大体は勝つけど、
今年のジャイアンツは追い上げられる。
けど何だかんだで勝ってるし、最悪でも引き分けてるから良いかなって感じですね。
そして昨日も何やかんやで勝つことが出来ました。
よく6−0で勝ったりすると、
「投打が噛み合って勝利」
って言われるじゃないですか。
あれって僕、違うと思うんですよね。
0点で抑えれば1点でも勝てるわけだし、5点取っても6点取られたら負ける。
投打が噛み合うって言うのは
「取った点数に対して何点で抑えられるか」、「取られた点数に対して1点リードできるか」
ってところだと思うんですよ。
従って1−0や昨日みたいな5−4での勝利が
本当の意味での投打が噛み合ったってことだと思うんですよね。
だから勝つ時は1点上回ればいいし、負ける時は10点差付けられたっていい。
大差で負けたからって選手や首脳陣を批判してる人は
ご自身のことを鏡で見て下さい!なんて思ってる今日この頃です。
さて今回はタイトル通り岡本選手について!
また、連日続いているマシンガン継投について
話していきたいと思います。
Contents
【岡本選手!ジャイアンツは君に任せた】
やっぱり岡本選手は凄いな。
「もうジャイアンツは君に任せた!!」
って感じですよね。
てか右中間に軽々持ってくってエグいでしょ(笑)。
岡本選手は坂本選手が離脱してからの10試合で7ホーマー。
正に量産体制の完全無双状態です。
あれだけ状態を不安視されてたのに、気づいたら2冠王ですね。
昨日の試合では調子の良い吉川選手が3番に入るサプライズ。
そして1,2番も相変わらず調子が良い。
坂本選手が離脱する中、全員でカバーしてくれてますね。
昨日の試合でサンチェス選手が何やかんやで抑えることが出来たのは、
リードしている安心感があったからかも。
これからも打ちまくって投手陣に勇気を与えてほしいですね!
【連日のマシンガン継投】
連日のように”マシンガン継投”が続いている。
1人1殺リレー!
毎度のごとく終盤になると沢山の投手が出てきますね。
先発が最低でも7回を投げ、2イニングを中川選手&デラロサ選手で締める。
一瞬ではありましたが、あの時期が懐かしいですね。
今では高梨選手、鍵谷選手、桜井選手、大江選手など
多くの選手が毎日のように投入されています。
今回の試合で踏ん張ったのは高梨選手と鍵谷選手。
最終回1点差、1死3塁の場面でまずは高梨選手が投入されました。
迎えた打者は大島選手!一番イヤな相手。
高梨選手はベンチの期待に100%応える投球で
見事三振を奪いました。
その後を引き継いだのが鍵谷選手。
代打の武田選手を見事1球で仕留めて”1球セーブ”。
最後の最後までヒヤヒヤものでしたが何とか凌いでくれましたね。
この試合で大事なポイントとなったのは8回。
3点差なので本来なら頭から中川選手をマウンドに上げる場面。
原監督も反省していましたが、マウンドには戸根選手を上げ、
打たれてピンチ拡大の後に中川選手を投入。
結果だけを見て批判する人であれば、すかさず
「それなら始めから中川を出せよ」
って言ってることでしょうね。
シーズンを考えると中川選手を故障させるわけにはいかないし、かと言って目の前の勝てる試合を落とすわけにはいかない。
どちらに重きを置くのか難しいタイミングと点差ではありましたが
昨日の試合に関しては判断が”凶”と出てしまいましたね。
この辺は首脳陣がかなり話し合って今後のコトを考えていると思います。
僕としては故障者が出ないことを祈るしかないですね。
【終わりに】
岡本選手!とにかく素晴らしかった!
ブルペン陣の連日の粘りもね。
チームとして大きな波は必ずやって来る!
1人1人が可能な限り状態を上げて
虎の背中を捉えてほしいですね!
これ毎日言ってるけど(笑)
ジャイアンツについて語りたい!坂本選手について語りたい!
そんな人はぜひコメント下さい!リアルで話せる友達も募集しています!
それでは!