マンボウやら緊急事態宣言やら
何かと関東圏の人たちが振り回されてる。
命を守るため!医療崩壊を起こさないため!
みたいな体の良いことを言っていますが1番の目的は
オリンピックを開催すること!(笑)
あ、すいません、皆分かってることですよね(笑)
ホントにタイミングが悪かったよな〜なんて考える今日この頃です。
世の中が大変なんでスタートはこんな感じで始めてみましたが、
僕の大好きなプロ野球界でもコロナの影響をモロに受けています。
そして我が巨人軍も4月の下旬になるまでチーム全員が揃わなかった。
3,4月はなんやかんやあってやりくりが大変でしたね。
今回取り上げたいのは昨年からジャイアンツを盛り上げてくれている助っ人について!
そう!ウィーラー選手のことですね!
助っ人外国人に絞って話をするのは初めて!
というわけで話していきたいと思います。
Contents
【今シーズンのウィーラー選手の活躍】
ウィーラーいいね!!
今年のウィーラー選手はグラウンドで躍動しています。
現在の打率は5割!
一時は7打席連続安打を放つなど
振ればヒットになるゾーン状態。
34歳とベテランの域に差し掛かっているこのタイミングで
物凄い成績を叩き出そうとしていますね。
彼の良いところは使い勝手がいいところ。
レフトにファースト、場合によってはセカンドを守ることも出来るので
選手をクルクル入れ替える原采配と非常に相性がいい。
しかもどのポジションでも器用に守ることが出来るので、決して打撃偏重にはならない。
むしろ選手の波に合わせて柔軟な起用が出来る為、
「あいつが調子悪いから最近打線が繋がらないなー」
みたいなことが起こらないですよね。
複数ポジションを守れるってファンから見れば「ありがたいな〜〜」とかないですけど、
現場の首脳陣たちからすればホントに助かってるんだろうなって思います。
これからも好調をキープしてほしいですね。
【ホントに残しておいて良かった件】
今でこそウィーラーはチームに欠かせない存在。
もしいなくなるような事があれば多くのジャイアンツファンは発狂してしまうことでしょう。
ただ皆さんお忘れかもしれませんが、
今年ウィーラー選手はチームにいなかったかもしれないんですよね。
なぜなら昨年のオフ、ウィーラー選手は退団の可能性があったからです。
昨年のウィーラー選手はトレードでの途中加入。
日本シリーズこそ活躍を見せたものの、シーズンでは微妙な成績。
当然翌年にも助っ人補強をするので立場的には微妙なポジションになる。
退団の可能性が高いと書いているスポーツ記事も出ていましたよね。
SNSでは多くのジャイアンツファンの「チームにいて〜〜」
といった再契約を懇願するツイートが目立っていました。
結果的にはジャイアンツと再契約。
コロナにより助っ人補強が難しいことが影響したのか、チームに残ることになりましたよね。
ウィーラー選手は最近になって打ち始めたとかではなく、
開幕直後の打線が湿っているときにも一人で打ちまくり、
コロナから復帰してからも打ちまくりました。
思えばウィーラー選手は
外国人の合流が遅れているの中で早めに入国し、開幕に合わせて来てくれた。
新助っ人が合流したとき、チームは当然そちらを優先。
その中でテームズ選手が離脱したら、速攻穴埋めをしてくれました。
ホントに献身的な選手ですよね。
はじめは保険という扱いだったかもしれませんが、
もしいなかったらと思うと、、、
ゾワッとしますね(笑)。
ホントにいてくれて良かったな〜って思います。
【最強打線の完成】
新助っ人2人の内、結果的に1人は当たり。そしてウィーラー選手の覚醒。
上手いこと野手の助っ人2人が機能していることで最強の打線が誕生しています。
カジサカマルオカだけでも相手からは脅威なのに
助っ人まで当たり始めたらホントたまんないですよね(笑)。
終盤になれば選手をつぎ込んで機動力でも戦えるし、守備もガッチリ固めることが出来る。
ウィーラー選手の活躍が最強のチームにしたといっても過言じゃないです。
もちろん最強打線と言っても誰かが不調な時はある。
そんな時には誰かがカバーする穴のない打線になってほしいですね。
【まとめ】
ウィーラー選手をジャイアンツ球場で見た時
「この人誰に喋りかけてる??」
って思うほど試合中明るかった。
人柄の良い選手が活躍してくれるとファンにとっては嬉しいし、もっと応援したくなる。
これからも沢山活躍してほしいですね!!
ジャイアンツについて語りたい!坂本選手について語りたい!
そんな人はぜひコメントください!リアルで話せる人も募集してます!
それでは!