【巨人☆亀井選手】遂に100本塁打!イケオジについて語る!

2021年6月13日

2021/06/13

6月5日!

亀井選手が100本塁打を達成しました!

99本塁打目が開幕戦のサヨナラホームランだったため、

100本塁打目を打つのに2ヶ月ちょいかかりましたね!

おそらく開幕してからスタッフさんたちが

100本塁打達成の記念ボードをずっと持ち運んでたでしょうから

裏方さんも一層喜んでたことでしょう(笑)。

ケガに泣かされながらもチームのために献身的に働いてきた彼が

節目の記録を達成したことを非常に嬉しく思いますね。

改めて亀井選手のプレーをずっと見ていたいな

って思う今日この頃です。

今回はもちろん、亀井選手について話していきたい。

以前の記事でも触れましたが、

文字数の関係で書きたいことが書き切れませんでした。

というわけでココで亀井選手のことを沢山話したいと思います。

【亀井選手のこれまで】

正直、亀井選手が100本塁打目前って聞いたときは

「え、もっと打ってなかったっけ?」

って思っちゃいました。

(正直これを思ったファンは多いハズ)

なぜなら亀井選手は今年で39歳。

毎シーズン貴重な戦力として1軍に帯同しているため、

もっと打ってるもんだと思ってた。

プロ17年目の現在まで現役を続けられている亀井選手ですが、

決して順分満帆なプロ野球人生ではありません。

あのイチロー選手が認めるほど身体能力が高い身体能力を持ち、

大きな期待を受けてきたものの、度重なるケガとの戦い。

しかも「肩痛い、腰痛い、足痛い」ではなく、

突発的”な故障が多かった。

絶好調時にクロスプレーで故障したことが何度あったか…

ホントに大変なことの方が多い現役生活だと思います。

亀井選手のキャリアハイは2009年かな!

1番に定着した坂本選手に、2番松本選手、

3,4番にオガラミを要していた最強打線の時代ですね。

(この時の打線が好きだと話してくれるフォロワーさんが多いです。もちろん僕も大好き)

その時の亀井選手はラミレス選手の後の5番。

打率.290、本塁打25本。

5番打者として勝負強さがあり、

ラミレス選手が簡単に歩かされることが少なかったですね。

その年は2回目のWBCが開催された年。

JAPANの監督が原監督だったこともあって

日本代表にも召集された亀井選手でしたが、大きく飛躍した年になりましたね。

しかしその翌年は思うような結果を残せず低迷。

その後のシーズンでは

途中からキラリと光るような活躍を見せることはあるものの、

絶好調時に故障することが多かった。

本人はもちろん、ジャイアンツファンも歯がゆかったと思います。

ただ亀井選手が凄かったのは現役選手としてのしぶとさ。

守備が良くて打撃も勝負強い。途中出場でもきっちり活躍する。

そんな亀井選手だからこそ

毎年のように補強されるジャイアンツの中で何やかんや生き残ってきました。

開幕直前は補強組を積極的に使われるため、2軍スタート。

ただ1ヶ月経つと故障したり、不振になる選手が出てくるため、代わりに亀井選手が昇格。

その繰り返しでココまで来たって印象ですね。

そしてベテランになって粘っこさが増し、更に嫌な打者となった。

2019年は131試合に出場し、打率が.284の本塁打13本。

最強の坂本選手に繋ぐ嫌な1番打者として見事レギュラーに復活しましたね。

2021年になった現在では途中出場がメイン。

ベテラン選手らしい、味のある活躍を見せていますね。

【これからの亀井選手に期待すること】

亀井選手が凄いのは今の年になっても守備が一級品であること。

終盤の代打1本にするには勿体ない!

身体能力の高さはまだまだ衰えを見せていませんよね。

これまでと同様、「不振な選手」や「ケガ人」が出ればスタメンで出場!

ベストメンバーが揃っていれば(今年は一回もないけど笑)代打に守備固め。

マルチな活躍を見せています。

僕的には3回り目からの代打で登場してほしい。

「チャンスを与えてもらっている若手」や「不振に陥ってる主力」に緊張感を与える。

「2打席でチャンス残せないなら俺が出るよ??」

的な存在になってほしいんですよね。

まだまだイケオジの活躍が見たい!

これからも元気にプレーしてほしいですね。

【終わりに】

とにかく亀井選手はカッコいい!

男が惚れる男ですね。

原監督が言っていたように、200本塁打を目指して頑張って欲しいなと思います。

ジャイアンツについて語りたい!坂本選手について語りたい!

そんな人はぜひコメント下さい!リアルに話せる友達も募集してます!

それでは!

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