坂本選手の後継者になるのは無理ゲー!?後継者に必要な3つの長所

2021年1月7日

いや~出ちゃいますね緊急事態宣言。

既に発令される事は発表されていたので「その時点で発令みたいなもんじゃん」なんて思っていましたが、本日の夕方に正式発表されるみたいですね。

政府が決めた事なので僕が今さらあーだこーだ言うつもりはありません。ただ僕にも飲食店をやってる知り合いがいるので、その人達の顔を浮かべると何とも複雑な気持ちです。

あー何でこんな事になっちゃったんだろうって思う今日この頃です。

ただ、このブログでネガティブ発言をしたいわけではないので、僕はポジティブに坂本選手の事を話していこうと思います!!

【坂本選手が同時に持ち合わせている3つの長所】

さて、僕が大好きな坂本選手ですが巨人史上、いや”プロ野球史上ナンバーワン”の遊撃手だと思っています。

なぜなら坂本選手は遊撃手として多数の長所を“同時”に持ち合わせているからです。

以前もブログに書いている通り、僕は巨人に坂本選手の後継者なりうる選手が現れて欲しいと思っています。

ただ、野球の技術だけではない部分も含めて本当の意味で坂本選手に成り代わる後継者なんて現れないような気がするんですよね。

それは巨人に限った事ではありません。

他球団を含めた選手の歴史を見ても、”守備が上手い遊撃手”や”打撃の良い遊撃手”は今までもいたと思うんです。”守備範囲が化け物並みに広く、技術力の高い選手”なら現在のNPBにも存在します。

というわけでここでは、坂本選手がなぜ球界ナンバーワンなのかを話す上で重要な3つの長所を紹介していきたいと思います。

【ルックス】

まずはここですよね。

坂本選手は野球の技術云々の前にルックスからかなり“イケてる男子“です。

若い時なんて「ジャニーズか!」なんてツッコミを入れたくなるようなイケメンでした。今は少し落ち着いた“爽やかイケメン”に変わりましたが、そのカッコよさは32歳になる現在も衰えていません。

昨シーズンの守備では”帽子を落としながら”のファインプレイがありましたね。

打球に飛びついたと同時に帽子を落とし、サラサラヘアーを披露しながら一塁にボールを転送。

このプレーにはSNSが荒れに荒れましたね(笑)。

テレビでも特集され、坂本選手のゴールデングラブ受賞の映像でも採用されていました。

知っている人は知っていると思いますが、落としそうになったフライを胸でキャッチして「捕ったよ」って観客にアピールしたプレーもありましたよね。

あのアピールを受けたあの女性は確実に坂本選手に恋をした事でしょう(笑)。

ただのファインプレーで終わらせず、沢山の人をキュンキュンさせる(笑)。

そういう魅力が坂本選手にはありますね。

【広い守備範囲&長打力】

これまで沢山の選手が遊撃手というポジションを守ってきたと思います。

その中でも広い守備範囲を誇りながら長打を打てる選手はどれだけいたでしょうか??

坂本選手はプロ3年目から現在までの12年間継続して二桁本塁打を記録しており、最大で40本塁打を打ったシーズンもありました。

10後半の本塁打はコンスタントに達成しており、安定的に本塁打を打ってくれる存在でもあります。

基本的な事ですが、長打を打てる選手はそういった筋肉の付き方(付け方)をしており、その代償に“俊敏さ”を失う事が多いです。

「ホームランを打てるけど守備範囲はあまり広くない」「守備範囲は広いけど、長打力はあまりない」

こういう選手の方が普通なんです。

長打を打つための筋力を持ちつつ広い守備範囲を保つためには、それだけの“技術”と“運動能力”が必要という事ですよね。

当然それだけの素質を持っている人はプロでも中々いないので、長打&広い守備範囲をもつ坂本選手は希少性が高いです!!

僕が知っている選手の中では、坂本選手の他に西武にいた松井稼頭央選手くらいしかいないんじゃないですかね。

【遊撃手で大型】

↑の話に通ずる事だと思うんですけど、基本的に遊撃手を守っている人は身長があまり高くないです。

細かく機敏に動く必要があるポジションなので、“大きいけど動けない”選手は守れないんですよね。

実際多くの選手が“大型遊撃手”としてドラフトで入ってきても、外野にコンバートされてしまいます(現日ハムの大田選手も元々は遊撃手で入団)。

坂本選手はあれだけ大きな身体を機敏に扱う事が出来ている唯一の存在と言っていいでしょう。長い間巨人軍の遊撃手を守れているのも頷けます。

そもそも日本では少年野球の頃から

チームで一番センスのある選手に“投手をさせる”場合が多いです。

まぁ野球は「投手が8割」とか言われているので、日本では当然の選択かもしれませんが、アメリカなどでは上手い選手は遊撃を守らせるみたいです。

そういった影響があるのか、センスのある選手が“遊撃のポジションを極める”事が出来なかったりするんですね。

つまり坂本選手も指導者次第では投手をやり続ける野球生活だったかもしれないですよね?

少年時代から内野手として鍛えてきた監督さんやコーチの方には感謝したいですね。

【まとめ】

どうでしょうかね、この3つの長所

これら全てを満たしている遊撃手は他にいますかね??

どれか一つを持っている選手は歴代にもいると思いますが、“3つ同時”に満たしている人はいないんじゃないかと思っています(いたら教えてください(笑))。

よく歴代ナンバーワンは“松井稼頭央”か“坂本勇人”かみたいな論争がありますけど、僕は以上の理由で圧倒的に“坂本派”です(笑)。

あと5年くらいで巨人に後継者は現れるでしょうか?(笑)。

5年どころか一生現れない可能性もありますが、信じて待っていようと思います!!

「坂本選手以外にもこんな選手いるよー」とか、「この選手期待できそうじゃない?」

っていうのがあったらぜひコメント下さい!!

Twitterのアカウント:@G2LSLEx0886NPXo

それでは!!

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